リハビリ養成校の先生による特別講習会の開催
7月3日(月)に、姫路ハーベスト医療福祉専門学校の副学科長である三浦瑞穂先生による講習会が開催されました。
テーマは、
『摂食・嚥下に関わる頚部周囲筋の触察』
でした。
なかなか触察する機会のないマイナーな筋に対し、目で見て触って確認し、非常に分かりやすく解説をして頂きました。
明日から活かせる臨床的なお話まで、まさに目から鱗な時間でした。
私達は利用者様の治療効果を高めるべく、今後も精進して参ります。
コアカリキュラム 触診 勉強会を開催
毎月開催している触診の勉強会をリハ部で行いました。
身体の触り方、評価・治療の仕方を先輩職員から学んでいます。
研修に参加して初めて自身の身体の歪みに気づいた職員もいました。
利用者様の身体も守りつつ、自身の身体にも目を向け仕事に励んでもらえたらと思います。
コアカリキュラム 触診
触診に関しての勉強会を実施しました。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種合同での勉強会であったため、
共通して見ることが多い「姿勢観察」「頭頚部の触診」をメインに行なって頂きました。
なかなか3職種みなさんの意見を一気に聞ける機会は少ないため、
どんなところに着目してリハビリテーションを行なっているかが知れ、いい機会になりました。