「バリアフリー展」に参加

4月1日にインテックス大阪で開催された「バリアフリー展」に当リハビリテーション部の小川(理学療法士)が大阪府理学療法士会のスタッフとして参加し、リハビリ相談コーナーなどに携わってまいりました。

年々参加者が増えており、他施設の職員と対応しました。また、休憩時間にバリアフリー展を見学する中で新しく開発された福祉用具などを実際に体験する事が出来、今後の日々の業務へ活かしていければと思います。

御崎福祉会館(住之江区)で「歩き方講座」を開催しました。

3月5日(火)に御崎福祉会館(大阪市住之江区)で「歩き方講座(Step3)」を開催し、14名の方が参加してくださいました。
(主催:介護老人保健施設アロンティアクラブ)

今回は当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)等が出向き、歩き方や介護予防についての座学や身体機能測定・足踏み運動等を実施しました。

健康寿命を伸ばすためには、身体機能だけでなく認知機能の維持も重要です。

意図的にデュアルタスク(①体を動かしながら[=運動課題]②何かを考える[=認知課題]といった2つ以上の事を同時に行うこと)を行うことで、脳の様々な部分を活性化させて認知能力を維持・向上させる効果が期待できます。

例えば足踏み運動では「足踏み運動+グーチョキパー運動」等のデュアルタスクも取り入れて行いました。

皆様楽しみながら歩き方講座に参加してくださり、『大変良かった・楽しかった・また参加したい』とのお声も頂きました。

今後も様々な活動を通して、地域の皆様の健康活動に貢献できるよう努めてまいります。

南港ポートタウン管理センターで「歩き方講座」を開催しました。

2月8日(木)に南港ポートタウン管理センター(大阪市住之江区)で「第2回 介護予防教室 歩き方講座」を開催し、49名の方が参加してくださいました。
(主催:さきしま地域包括支援センター 共催:介護老人保健施設アロンティアクラブ)

今回は当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)、宮山(主任 理学療法士)、蘆田(主任 作業療法士)、横江(副主任 理学療法士)、山直(言語聴覚士)等が出向き、歩き方や介護予防についての座学や身体機能測定・ウォーキングチェック等を実施しました。

ウォーキングチェックでは、5メートル歩行動画を撮影し、歩行解析AIアプリを用いて歩容や転倒リスク等の歩行分析を行いました。

また、脳トレステップシートを使った脳トレ体操も行いました。

大変盛況で「次回も是非とも参加したい」とのお声も頂きました。

今後も様々な活動を通して、地域の皆様の健康活動のお役に立てるよう努めてまいります。

住吉団地集会所(住之江区)で『第2回歩き方講座』を開催しました。

1月25日(木)に住吉団地集会所(住之江区)で『第2回歩き方講座』を開催しました。(主催:加賀屋・粉浜地域包括支援センター、共催:UR住吉団地自治会・介護老人保健施設アロンティアクラブ)

当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)、宮山(主任 理学療法士)、横江(副主任 理学療法士)等が出向き、歩き方や介護予防についての座学や身体機能測定・ウォーキングチェック等を実施しました。

ウォーキングチェックでは、5メートル歩行動画を撮影し、歩行解析AIアプリを用いて歩容や転倒リスク等の歩行分析を行いました。

また、脳トレステップシートを使った脳トレ体操も行い、皆さん楽しんでくださり大変盛り上がりました!

今回の講座には総勢26名の方々が参加してくださり、「大変良かったありがとう」の言葉もいただきました。

今後も地域の皆様の歩き方や健康維持活動に貢献してまいります。

南港ポートタウン管理センター(住之江区)で「介護予防教室 歩き方講座」が開催されました。

南港ポートタウン管理センター(大阪市住之江区)で「介護予防教室 歩き方講座」が開催され、25名の方が参加してくださいました。
(参加者:一般参加者20名、さきしま地域包括支援センター5名)
(主催:さきしま地域包括支援センター 共催:介護老人保健施設アロンティアクラブ)

今回は当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)、宮山(主任 理学療法士)、横江(副主任 理学療法士)等が出向き、歩き方や介護予防についての座学や身体機能測定・ウォーキングチェック等を実施しました。

ウォーキングチェックでは、5メートル歩行動画を撮影し、歩行解析AIアプリ「トルト」を用いて歩容や転倒リスク等の歩行分析を行いました。

普段何気なく行う「歩行」をテーマに座学や測定を行わせていただき、参加者の皆様からも「自分の運動能力がわかってよかった」「また参加したい」等のお声も頂けました。

今後も様々な活動を通して、地域の皆様の健康活動のお役に立てるよう努めてまいります。

『ハイキングコースの歩き方講座』が開催されました。

8月7日(月)に敷津浦福祉会館(住之江区)にて、「第9回しきつうら健康ウォーキング~コロナに負けない!健康なカラダづくり~『ハイキングコースの歩き方講座』」(主催:敷津浦地域活動協議会)が開催されました。

当施設より渡辺(係長 理学療法士)、佐伯(作業療法士)、家城(包括ケア長 介護支援専門員)等が参加し、ハイキングに備えた歩き方の講義やスパイロメーターを使った肺機能の測定、6分間歩行試験を行いました。

安立・敷津浦健康活動応援プロジェクトチームと共に、今後も様々な活動を通して、地域の皆様の健康なカラダづくりのお手伝いが出来るよう努めてまいります。

バリアフリー展に大阪府理学療法士会のスタッフとして参加しました。

4月20日にインテックス大阪で開催された「バリアフリー展」に当リハビリテーション部の小川(理学療法士)が大阪府理学療法士会のスタッフとして参加し、リハビリ相談コーナーなどに携わってまいりました。

小学校へ運動器機能予備調査という活動を実施しに行きました。

4月某日、堺市のとある小学校へ運動器機能予備調査という活動を実施しに行きました。
これは大阪府理学療法士協会の学校保健活動委員会の活動の一つで、小学校で内科校医が児童を対象に行う「運動器検診」の予備調査を理学療法士が行うというものです。
簡単に言うと、毎年実施する児童の検診のお手伝いをするといったものです!
事前に研修で実施方法や流れを何度も確認して臨みましたが、やはり初めての経験のため凄く緊張しました。
しかし、普段なかなか小学生の方々と接する機会も少ないので、とても楽しく新鮮な気持ちで取り組めました!!また、私も堺市の市民の一人なので地域の取り組みに少しでも貢献できたことが嬉しく思えました。
とても良い経験ができたので、また今後も積極的に参加できればと考えています!

⇒学校保健活動委員会(公益社団法人 大阪府理学療法士会ホームページ)

『第3回歩き方講座』が開催されました

4月17日(月)に、コロナに負けない!健康なカラダづくり”を目的に始まった住之江区まちづくりセンターの「しきつうら健康ウォーキング」(主催:敷津浦地域活動協議会)の企画として『第3回歩き方講座』が開催され、介護老人保健施設アロンティアクラブ リハビリテーション部 渡辺(理学療法士)、田窪(理学療法士)等が出向き、最初座学にて歩行能力と病気との関連や効果的な歩き方、介護予防などについて学んでいただき、後半は実際に歩き方のアドバイスや歩行速度チェックなどを行いご自身の体の能力を実感していただきました。

また、ウォーキングポール等も実際に体験して頂く機会を設け、参加者の皆様も積極的に体験してくださいました。

今回の講座には地域住民の方々が24名(以前にも参加11名、初参加13名)と包括支援センターや区役所の職員の方々8名の総勢32名の方々に聴講いただきました。

安立・敷津浦地域包括支援センターと協同している健康活動応援プロジェクトチームとして、今後も様々は活動を通して地域の皆様の健康に貢献していきたいと考えています。

御崎福祉会館(住之江区)にて歩き方講座(Step2)を開催しました

御崎福祉会館(住之江区)にて「歩き方講座(Step2)」を開催しました。(主催:介護老人保健施設アロンティアクラブ)

今回は当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)、辻(作業療法士)等が出向き、最初座学にて歩き方や介護予防について学んでいただき、参加者様の参加回数に応じて身体機能の測定やウォーキングチェック、体操等をさせていただました。

日頃感じてらっしゃる疑問点もご質問いただいたりと、皆様積極的に参加してくださいました。

今後も様々な活動を通して、地域の皆様の健康に貢献できるよう努めてまいります。

関西福祉科学大学 アンケート調査協力

関西福祉科学大学 中原先生の研究活動の一環で、集いの場でのICT活用に向けたアンケート調査に同行しました。

今回は安立連合町会福祉会館にお邪魔させていただきましたが、利用されている方々は数年来通って来られており、集いの場が生活の一部になっているのだと言うことがよくわかりました。

アロンティアクラブのスタッフとして、地域の方々の健康増進にも目を向けていけたらと思いますので、継続的に関わらせていただけたらと思います。

職員(作業療法士)が出身大学から取材を受けました

当リハビリテーション部の猪村(作業療法士)が出身大学の関西福祉科学大学から取材を受けました。

今春発行予定の大学パンフレットに、大学を卒業後現場で活躍している卒業生として掲載いただくことになり、写真撮影やインタビューを行っていただきました。

光栄な機会を頂戴し、嬉しく思います。

少しでも作業療法士を目指す学生さんのお役に立てたら幸いです。

御崎福祉会館(住之江区)にて歩き方講座を開催しました

12月15日(木)に御崎福祉会館(住之江区)にて「理学療法士が伝える!歩き方講座」を開催しました。(主催:介護老人保健施設アロンティアクラブ)

今回は当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)、小川(理学療法士)、川上(理学療法士)等が出向き、最初座学にて歩き方や介護予防について学んでいただき、後半はマンツーマンで実際に歩き方のアドバイスや歩行速度チェック・身体機能の測定をさせていただました。

合間の時間には参加者同士で確認しあいながら良い歩き方の復習をされていたり、日頃感じてらっしゃる疑問点をご質問いただいたりと皆様積極的に参加してくださいました。

今後も様々な活動を通じて、地域の皆様の健康のお役に立てるよう努めてまいります。

住吉団地集会所(住之江区)にて歩き方講座を開催しました

12月7日(水)に住吉団地集会所(住之江区)にて歩き方講座を開催しました。(主催:加賀屋・粉浜地域包括支援センター、共催:UR住吉団地自治会・介護老人保健施設アロンティアクラブ)

当施設リハビリテーション部より渡辺(係長 理学療法士)、髙野(理学療法士)、田窪(理学療法士)等が出向き、最初座学にて歩行能力と病気との関連や効果的な歩き方、介護予防などについて学んでいただき、後半は実際に歩き方のアドバイスや歩行速度チェックなどを行いご自身の体の能力を実感していただきました。

皆様に楽しみながら学んでいただき、ご質問にお答えしたり、体に良い歩き方をお一人様ずつ指導させていただきました。

今後も様々な活動を通じて、地域の皆様の健康応援を行っていきたいと考えています。

令和4年度 第1回企業・NPO・学校・地域交流会に参加してまいりました

令和4年度「第1回企業・NPO・学校・地域交流会」へ当施設より渡辺(係長 理学療法士)と内田(営業担当)が参加してまいりました。

今回3年ぶりのすみのえ舞昆ホールでの参集開催で、参加者がお互いに「各地域や企業・事業所などの活動紹介(プレゼン)」を行い、その後懇談に参加させていただきました。

地域の方々と交流が出来、とても有意義な時間となりました。

公社)大阪府理学療法士会 令和4年度・5年度 代議員選挙当選

介護老人保健施設アロンティアクラブ リハビリテーション部 渡辺(係長 理学療法士)が、公社)大阪府理学療法士会 令和4年度・5年度の代議員選挙に立候補し、無事当選し活動をさせて頂く事となりました。

介護老人保健施設アロンティアクラブが老健の役割である地域拠点となるべく、積極的に地域貢献活動を行っております。

医療・介護・福祉の発展に貢献すべく、地域リハビリテーションの推進に向けて努力していきます。

そして一理学療法士として、一当法人職員として、地域と大阪府理学療法士協会を繋いでいけるように努めていきたいと考えております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

※写真撮影時のみ距離を取りマスクを外させていただいております。

第2回歩き方講座を開催しました

”コロナに負けない!健康なカラダづくり”を目的に始まった住之江区まちづくりセンターの「しきつうら健康ウォーキング」(主催:敷津浦地域活動協議会)の企画として『第2回歩き方講座』が開催され、当施設リハビリテーション部 渡辺(理学療法士)がオンラインにて講義をさせていただきました。

今回の講座は9月に計画されている「福知山廃線ウォーキングコース」に向けて開催され、利用者様12名、スタッフ7名の総勢19名の方々に聴講いただきました。

安立・敷津浦地域包括支援センターと協同している健康活動応援プロジェクトチームとして、今後も様々は活動を通して地域の皆様の健康に貢献していきたいと考えています。

⇒第1回歩き方講座の記事はこちら

当施設職員が健活応援プロジェクトの講習会をいわき園さんで行いました。

介護老人保健施設アロンティアクラブ地域ケア会議推進リーダーの理学療法士渡辺健太による、健活応援プロジェクトの講習会をいわき園さんで行いました。

1週間の身体活動量をメッツで皆さんに計算して頂きました。

運動だけではなく、日常生活での活動や趣味もメッツとしてプラスされます!

総勢14名の方々が雨のなかお集まり下さいました。

ありがとうございました!

先日当施設リハビリテーション部職員が出向き歩き方講座を開催させていただいた敷津浦地域活動協議会様が、第6回大阪府健康づくりアワード 地域部門 奨励賞を受賞なさいました。

先日当施設リハビリテーション部より渡辺(理学療法士)、小川(理学療法士)が出向き歩き方講座を開催させていただいた敷津浦地域活動協議会様が、第6回大阪府健康づくりアワード 地域部門 奨励賞を受賞なさいました。

今後も様々な活動を通じて、地域の皆様の健康応援を行っていけるよう励んでまいります。

⇒歩き方講座記事はこちら(大阪市住之江区安立・敷津浦地域包括支援センタ―と共同で、歩き方講座を開催しました。)

⇒第6回大阪府健康づくりアワード 受賞団体のご紹介はこちら

 『歩き方講座を開催しました』

大阪市住之江区安立・敷津浦地域包括支援センタ―と共同で発足した「安立・敷津浦健康活動応援プロジェクトチーム」にて先日の青空教室に引き続き歩き方講座を開催しました。

当施設リハビリテーション部より渡辺(理学療法士)、小川(理学療法士)が出向き、最初座学にて歩行能力と病気との関連や効果的な歩き方などを学んでいただき、後半は実際に歩き方のアドバイスや歩行速度チェックなどを行いご自身の体の能力を実感していただきました。

今回は主催である大阪市住之江区社会福祉協議会からご依頼いただきまして開催いたしました。参加者の皆様に楽しみながら学んでいただくことができ「このような運動案件をまたお願いしたい」といったお声も頂きました。

今後も様々な活動を通じて、地域の皆様の健康応援を行っていきたいと考えています。

 『青空教室を開催しました』

大阪市住之江区安立・敷津浦地域包括支援センタ―と共同で発足した
「安立・敷津浦健康活動応援プロジェクトチーム」にて、
住之江公園で地域の皆様と青空教室を開催しました。  

先日同チームで発行した『健康寿命延伸プログラムの教科書』を基に実際に住之江公園にある
健康器具を使い、参加者一人一人にあった運動の指導を行いました。  
最初にチームメンバーが効果的な使い方や注意点をお伝えし、
その後実際に皆様に順に行っていただきましたが、皆様和気あいあいと運動を楽しんでくださいました。  

最後には運動の効果を上げられるようBCAAのドリンクをお飲みいただいたり、
質疑応答の時間を設け皆様から日ごろ気になっていることなどお話をお伺いしました。  

今後も様々な活動を通じて、地域の皆様の健康応援を行っていきたいと考えています。  

2021/11 羽根 

 『健康寿命延伸プログラムの教科書を発行』

2021.6.18


 2020年度よりスタートしました安立敷津浦地域包括支援センターと共同での『健康活動応援プロジェクトチーム』での活動報告です。

2021年度に『健康寿命延伸プログラムの教科書』を発行致しました。
この教科書は、"介護保険の認定を受けていない方"、
"介護保険の認定を受け、これから介護保険サービスの利用を検討している方"、
もちろん"現在も介護保険サービスを利用されている方"
も対象とし、ご自身で健康寿命の延伸のためにどんなプランが良いのかを考えられるような構成で、
様々なプログラム等を掲載しています。

例えば、実際にチームのメンバーで住之江公園や住吉公園に出向き、写真入りで公園の健康器具の効果的な使い方や注意点を記載したり、
安立・敷津浦地域の催しなどを掲載したりしています。

今後も様々な活動を通じて、地域の皆様の健康応援を行っていきたいと考えています。


  

 『あなたの地域の理学療法士制度 開始』

 2020年度よりスタートしました、あなたの地域の理学療法士制度!
介護老人保健施設アロンティアクラブは、安立敷津浦地域に属しています。
その安立敷津浦地域包括支援センターと共同で『健活応援プロジェクトチーム』を発足し、
リハビリテーション専門職として、地域貢献は出来ないかと考えた結果、この制度に行きつきました。

スタートして早半年が過ぎようとしてしていますが、本制度の出張サービスの依頼が多数寄せられるようになりました。

住之江地域における、長く安心して暮らせる地域社会の創造に貢献する!
これが我々アロンティアクラブリハビリテーション部の使命です。

これからも地域に根差したサービスの提供が行えるよう精進して参ります。



 

 『住之江区の居宅ケアマネ様向け研修会の開催』

 2019年12月20日に、住之江区の居宅連絡会5ブロック様より依頼を頂き、ブロック会研修会で当施設齊藤OTと酒井STからお話しをさせて頂きました。
タイトルは『認知症について/認知症に対する摂食嚥下』です。


 

 『外部の整形外科医院様のセラピスト向け研修会の依頼』

 2019年11月9日に、兵庫県にある亀井整形外科医院様に招待頂き、『今さら聞けない 呼吸リハビリテーション入門編』というタイトルで、3時間みっちりの研修会をさせて頂きました。
若手の理学療法士の先生や、鍼灸師の方々がご参加いただき、アットホームな環境でさせて頂きました。


 

 『交野支援学校での研修会』

 2019年10月31日に交野支援学校にて先生に向けて『重度・重複児の呼吸改善について』
というテーマでお話しをさせて頂きました。

 研修前には、現場で難渋している2名のお子さんを見させていただく予定でしたが、緊急で中止。。。
残念でしたが、研修には30名程の先生にご参加いただき、活発な質疑応答があり、大変有意義な時間を過ごす事ができました。

https://www2.osaka-c.ed.jp/katano-y/895bffd1f995876a412ab24c994261ae.pdf?fbclid=IwAR0opgoSQgSCvEBe9AD2OnyIQT1Rfmi-9hv5lc2JtHGOqWw26CswktcU6bM

 

 『外部セミナーでのセラピスト研修会の開催』

 2019年9月29日に、(株)三輪研修会様でセラピスト向け研修会を当施設の渡辺が行ってきました。
タイトルは、『呼吸の苦手意識を克服!ゼロから学ぶ呼吸リハビリテーション入門編』です。
当施設で取り組んでいることもしっかり発信してきました!

 大阪以外の方もご参加いただき、大変実りある時間となりました。
内容は、呼吸器の解剖や生理学、血ガスや胸部画像の診方と臨床応用、フィジカルアセスメント、肺炎の病態と呼吸不全、リスク管理、最後に呼吸リハの実際で実技も交えながらの1日研修会でした。
受講生の方から、『臨床にて応用できる内容で分かりやすかった!』や『呼吸リハビリに苦手意識があったが、分かりやすく教えて頂いたことで臨床に生かせることができる!』といったコメントも頂きました。


(株)三輪研修会はこちら
http://wellness-miwa.jp/


 

 『介護技術研修会の開催』

 2019年6月27日に、日頃からお世話になっているナンクルナイサァーケアネット様より依頼を頂き、介護技術研修会を行いました。
ズバリ、タイトルは『簡単に車椅子に移乗させるためには?』です。

 業務後であるにも関わらず、皆さん真剣に受講して下さり、大変嬉しく、そして楽しくお話しをさせて頂きました。
全国の介護現場では、腰痛が大きな課題となっております。
そんな中、我々理学療法士としての活動が、介護現場の皆さんの課題解決に繋がってくれることを願っております。

介護業務で働く人のための 腰痛予防のポイントとエクササイズ
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000041110_3.pdf#search=%27%E4%BB%8B%E8%AD%B7+%E8%85%B0%E7%97%9B%27

 

 『住之江区の居宅ケアマネ様向け研修会の開催』

 2019年6月18日に、居宅連絡会2ブロック様より依頼を頂き、ブロック会研修会でお話しをさせて頂きました。
タイトルは『自立支援・重度化予防に対するリハビリテーション』です。
内容としては、地域の中でセラピストをどのように活用してもらい、どのように住之江地域の方々の自立支援をしていけば良いか、今後の社会情勢を考慮しどのように考えていけば良いかなど、
厚生労働省の資料を使いながら、説明をさせて頂きました。
また、アロンティアクラブが地域拠点となれるよう、リハビリテーション部として出来ることを、エビデンスをお示ししながら解説をさせて頂きました。

これからも、我々リハビリテーション部のミッションでもある、住之江地域において地域社会の創造に貢献できるよう精進していきたい。


 

 『第1回 健康展の開催』

 11月18日(土)アロンティアクラブにおきまして、第1回健康展が開催されました。

テーマは、「少しでも自分たちの体に興味を持つ」です。

 血圧測定や、血管年齢、骨年齢、バランス測定、体組成、ハンドケアなど、普段なかなか体験出来ないような機器等を準備して行いました。
参加した利用者様は、楽しそうに自分たちの実年齢と比較して、若く出た年齢の数値を喜んでおられました。

中には、80代の女性がバランス測定で、なんと26歳!これにはスタッフもビックリでした。


 次回は、地域の住民の方もたくさんお招きして、もっとアロンティアクラブの事を知って頂きたいと思います。

ご協力頂いたスタッフの皆様、本当にあり がとうございました。 


 

 『外部講師』

  リハビリテーション部主任の渡辺PTがアシスタントとして宮山PTを連れて、セラピストセミナーAssist様にて、外部講師をしてきました。
岐阜や愛知、三重県等遠方から多数参加して頂きました。
経験年数も違えば職種もPT、OT、Nsなどバラバラで、学生さんも参加されておりました。
当施設セラピストの底上げ、そしてセラピスト全体の底上げにもつながるような活動を今後もしていきます。