研修会(5月)
当施設リハビリテーション部における、教育制度のコアカリキュラム5月は『リスク管理(渡辺主任)』、『ハンドリング(河村課長)』でした。
リスク管理研修会では、自ら体験する時間も設けられ、機器のない中でのリスク管理の重要性を改めて考える機会となりました。ハンドリング研修会では、健常者相手でも変化を捉えられ、細かな設定、こだわりの重要性を感じる機会となりました。
そして、昨日は去年一年間矢木脳神経外科病院内で行ってきた研究ゼミの最後の研修会でした。今回は最後の締めくくりにと、外部講師の先生(喜馬病院の池澤秀起先生)をお招きした特別講習会『臨床と研究の乖離 〜疼痛を解剖学、生理学から考察する〜』を開催しました。ストイックになぜ?を追求し基礎医学を極めていっておられ、目からうろこの内容ばかりでした。
引き続き、当施設でもリハビリテーション部のブランド構築に向けて精進していきます。!!