2021/8  第18回 日本訪問リハビリテーション協会 学術大会での発表

介護老人保健施設アロンティアクラブ リハビリテーション部職員が第18回 日本訪問リハビリテーション協会 学術大会に参加しました。
今年度はコロナ禍の折WEB開催となりましたので、資料に音声を載せた形式で2演題発表しました。  

<海本PT> 私は原因不明の下肢機能障害で床生活の方のリハビリについて発表しました。
在宅の限られた時間でもより良いリハビリ成果を出せるよう、普通のリハビリだけではなく補助具等も使用した事について発表しました。
リハビリだけではなく、家族の支援など多面的に見ていくことが大切であると感じました。

  <宮山PT(主任)> 私は訪問リハビリテーションの事業展開と今後の事業戦略について発表しました。
今回アロンティアクラブがある住之江区と当法人施設のある生野区の市場調査から考察し、
同じ大阪市内でも地域により特性があることがわかり、とても勉強になり改めて身が引き締まりました。
法人内にも当施設リハビリテーション部の活動を周知し、
今後今まで以上に法人内他施設とも連携して活動していけると良いと思っています。

2021/ 上田