研修会(8月)

  当施設リハビリテーション部における、教育制度のコアカリキュラム8月は、『転倒転落(宮山PT)』と『呼吸器疾患の有無に関わらず考慮すべき呼吸の基礎知識(リスク管理・渡辺)』でした。
リスク管理の研修では、今回も肺の体表解剖からフィジカルアセスメント、そして運動学まで押さえてもらいました。老健施設など、生活期においても呼吸管理の必要性は非常に高いと考えます。
若手スタッフも多いため、一から基礎固めしていく機会となりました。