アウトカムデータ
我々の医療・介護現場において、『質』について議論されることがあります。
例えば、質の高い医療・介護、質の担保、質が良い・悪い、等々質についていわれることがありますが、質とは何なのでしょうか??
医療の質を評価するものとして、『ドナベディアンモデル』というものがよく活用されます。
ドナベディアンモデルとは、「構造 -Structure-」➡「過程 -Process-」➡「結果 -Outcome-」という3つの視点から行うことを提唱しています。
我々も、この3つの視点から質の高いリハビリテーションを提供していきたいと考えています。
構造 -Structure-
構造(ストラクチャー指標)とは、介護保険における介護サービスを提供する施設や事業所の物的資源、人的資源、地域の状態像等を表す指標のことです。
例えば、『定員数』、『従業員数』、『リハビリ関連加算算定』など挙げていきます。
過程 -Process-
過程(プロセス指標 )とは、 介護サービスを提供する施設や居宅介護支援事業所との連携、事業所の活動や、事業所や施設間の連携体制を測る指標のことです。
例えば、『短期集中(認知症)リハビリテーション実施加算の算定件数』、『生活機能向上連携加算件数』、『リハビリテーションマネジメント加算数』、『生活行為向上リハビリテーション実施加算数』などを挙げていきます。
結果 -Outcome-
高齢者や要介護(要支援)認定者の状態像の特徴や変化を測る指標のことです。
例えば、『BIの変化度』、『利用者満足度』、『社会参加支援加算の報酬』などを挙げていきます。数』、『リハビリ関連加算算定』など挙げていきます。
業績発表会
当施設リハビリテーション部では、一年間の集大成として業績発表会を開催しています。
質の評価をドナベディアンモデルを使用して毎年棚卸を行っています。棚卸の目的は、在庫や品質を把握することで、課題に対して今後に活かすために実施します。
ドナベディアンモデルは、医療の質を評価する際によく用いられます。これは、「構造 structure」、「過程 process」、「結果 outcome」の3つの側面で評価します。
アロリハのイ・ロ・ハ
男女比
男女バランス良好
セラピスト人員数
充実したセラピスト人員
※老健トップレベル
平均年齢
若く活気あり
経験年数
若手からベテランまで
幅広く揃っている
公休数:123日
休日数多くワークライフバランスが整っている
※年度により変動あり
産・育休取得率
育休への支援良好
※男性取得実績あり
有給取得率:平均78%
有休が取得しやすい
※全国平均 62.1%(R4年)
※2023年度時点
リハビリテーションといえば
アロンティアクラブ
●在宅復帰・在宅療養支援等指標(月間平均)
・2018年度 69
・2019年度 72
・2020年度 75
・2021年度 77
・2022年度 73.3
・2023年度 73.9
●在宅復帰率(月間平均)
・2019年度 36%
・2020年度 37%
・2021年度 41%
・2022年度 39.4%
・2023年度 46.3%
●セラピスト人員数
・2019年4月 22名(PT12名、OT6名、ST3名、事務1名)
・2020年4月 30名(PT20名、OT6名、ST5名、事務1名)
・2021年4月 40名(PT26名、OT8名、ST5名、事務1名)
・2022年4月 43名(PT25名、OT11名、ST6名、事務1名)
・2023年4月 40名(PT20名、OT12名、ST7名、事務1名)
・2024年4月 37名(PT19名、OT11名、ST6名、事務1名)
●短期集中リハビリテーション実施加算(月間平均算定数)
・2016年度 501単位
・2017年度 532単位
・2018年度 455単位
・2019年度 446単位
・2020年度 451単位
・2021年度 529単位
・2022年度 458.9単位
・2023年度 614.3単位
●認知症短期集中リハビリテーション実施加算(月間平均算定数)
・2016年度 53単位
・2017年度 40単位
・2018年度 112単位
・2019年度 76単位
・2020年度 122単位
・2021年度 168単位
・2022年度 232.8単位
・2023年度 307.4単位
●短期入所療養介護(ショートステイ)の個別リハビリテーション実施加算(月間平均算定数)
・2016年度 15単位
・2017年度 32単位
・2018年度 51単位
・2019年度 44単位
・2020年度 54単位
・2021年度 101単位
・2022年度 74単位
・2023年度 79.7単位
●訪問リハビリ推移
・2019年4月 265件/月
・2020年4月 392件/月
・2021年4月 502件/月
・2022年4月 695件/月
・2023年4月 835件/月
●リハビリ合宿 利用者延人数
・2020年度 4名
・2021年度 12名
・2022年度 13名
・2023年度 12名
●在宅復帰・在宅療養支援等指標(月間平均)
・2018年度 69
・2019年度 72
・2020年度 75
・2021年度 77
・2022年度 73.3
●在宅復帰率(月間平均)
・2019年度 36%
・2020年度 37%
・2021年度 41%
●セラピスト人員数
・2019年4月 22名(PT12名、OT6名、ST3名、事務1名)
・2020年4月 30名(PT20名、OT6名、ST5名、事務1名)
・2021年4月 40名(PT26名、OT8名、ST5名、事務1名)
・2022年4月 43名(PT25名、OT11名、ST6名、事務1名)
・2023年4月 40名(PT20名、OT12名、ST7名、事務1名)
●短期集中リハビリテーション実施加算(月間平均算定数)
・2016年度 501単位
・2017年度 532単位
・2018年度 455単位
・2019年度 446単位
・2020年度 451単位
・2021年度 529単位
●認知症短期集中リハビリテーション実施加算(月間平均算定数)
・2016年度 53単位
・2017年度 40単位
・2018年度 112単位
・2019年度 76単位
・2020年度 122単位
・2021年度 168単位
●認知症短期集中リハビリテーション実施加算
・2016年度 269単位
・2017年度 482単位
・2018年度 1351単位
・2019年度 913単位
・2020年度 1465単位
・2021年度 2020単位
●短期入所療養介護(ショートステイ)の個別リハビリテーション実施加算
・2016年度 190単位
・2017年度 384単位
・2018年度 613単位
・2019年度 539単位
・2020年度 651単位
・2021年度 1212単位
●短期入所療養介護(ショートステイ)の個別リハビリテーション実施加算(月間平均算定数)
・2016年度 15単位
・2017年度 32単位
・2018年度 51単位
・2019年度 44単位
・2020年度 54単位
・2021年度 101単位
●訪問リハビリ推移
・2019年4月 265件/月
・2020年4月 392件/月
・2021年4月 502件/月
・2022年4月 695件/月
●リハビリ合宿 利用者延人数
・2020年度 4名
・2021年度 12名
●短期集中リハビリテーション実施加算(年間平均算定数)
・2019年 567単位
・2020年 627単位
・2021年 958単位
リハビリテーションといえば
アロンティアクラブ
- 在宅復帰率 58.5%
- セラピスト人員数
- 2019年4月 22名(PT12名、OT6名、ST3名、事務1名)
- 2020年4月 30名(PT20名、OT6名、ST5名、事務1名)
- 2021年4月 40名(PT26名、OT8名、ST5名、事務1名)
- 2022年4月 43名(PT25名、OT11名、ST6名、事務1名)
- 短期集中リハビリテーション実施加算
- 2016年度 501単位
- 2017年度 532単位
- 2018年度 455単位
- 2019年度 446単位
- 2020年度 451単位
- 2021年度 529単位
- 認知症短期集中リハビリテーション実施加算
- 2016年度 269単位
- 2017年度 482単位
- 2018年度 1351単位
- 2019年度 913単位
- 2020年度 1465単位
- 2021年度 2020単位
- 短期入所療養介護(ショートステイ)の個別リハビリテーション実施加算
- 2016年度 190単位
- 2017年度 384単位
- 2018年度 613単位
- 2019年度 539単位
- 2020年度 651単位
- 2021年度 1212単位
- 訪問リハビリ推移
- 2019年4月 265件/月
- 2020年4月 392件/月
- 2021年4月 502件/月
- 2022年4月 695件/月
- リハビリ合宿 利用者数
- 2020年度 4名
- 2021年度 12名
- 短期集中リハビリテーション実施加算(年間平均算定数)
- 2019年 567単位
- 2020年 627単位
- 2021年 958単位